おしりをつつく、ほっぺをつつく。 -23ページ目

ナ二コレ’05

 皆さん、この食べ物をご存知ですか?

 まるで台所にあるスポンジのようなこのお菓子を。





 クリームをサンドしたカステラをウェハースでさらにサンド。

 ウェハースの色はピンクと緑。

 




 世の中にはこんな食べ物もあるのですよ。


 ワタシは結婚して初めてコイツの存在を知ったのです。

 当時同居していた義母が買ってきたのが最初の出会いでした。



      ・・・はじめてみたときはなんだかショックでした。

        こんなの誰が考えたんだ!!



 久々に出会ったので、激写!!

 主人の実家から頂いてきました。









 ワタシが知らなかっただけで、本当は有名なのかな?

 



 

闘魂チャンス

 子育ては戦いだ!


 我が家のメインエヴェントは

 オヤスミ前の歯磨きタイム。

                   他の時間の歯磨きは結構 てきとう にしています。だめ?


 

 【仕上ぁ~げ~ぇ磨ぁ~き~~!!】

 カーン!!



 まず1ラウンドは、対 長男戦。

 『あ~んして。』

 『大きく!!』





 ここで歯ブラシによる   押し開き(?)

 



 でも、歯ブラシが気になるらしく

 舌で歯ブラシを触ってくる。


 『ベロがじゃまでしょうが!』


 歯ブラシで        押しのけ

 



 失敗。長男  「おえっ!」 となる。






 『あ~ごめん、ごめん』

 強引な攻撃は逆効果らしい。

 そこで【駆け引き】がはじまる。



 まず、どこでもいいので、磨く。

 ベロがついてきたところで


 すかさずお目当てのポイントを磨く



 必殺、【おとり戦法】

 地味な知能戦。


 第2ラウンドの 対 次男戦は

 もっとわかりやすい。




 【見ればわかる】





 強いていうなら・・・ 





















 こんなかんじかな?

ムダ知識


トリビアの泉に投稿してみた。

 わくわく。

 でも採用は【抽選】だそうなので。



メーカー: バンダイ
商品名: 1/1へぇボタン


 ・・・誰が買うんだろ。

 と、自宅にブーブークッションがあるワタシがいうのもナンですけど。 
 笑い袋も持ってたしな。

 でも、もう大人。

シースルー

 シースルーなもの

        




      それは    オバケ


      それは    レースのカーテン


      それは    オーガンジーのブラウス


      それは    【薄い】おっちゃんの頭頂部

         
      それは    セクシーランジェリー

         
      それは    履き古した靴下

    





























       そして  韓国海苔。


【VIEW】







    

出産1の1

 くるくるさんの

  『思いっきり生分娩!!日記』
  
  
 という企画に参加です。

 素晴らしい企画です。

 いろいろなかたの赤裸々分娩日記をまとめたら本一冊出せそうです。

 興味のあるかた、ゼヒご訪問ください。




 ワタシが綴る(笑)のは長男を出産したときのエピソードです。


 【!】 真面目に書いております。(笑いなし)

 【!】 かなーーりの長文です。

 【!】 一部グロテスクな表現を含んでおります。

 【!】 時間の経過、数字、回数など

           古い記憶なので・・・テキトーです。

                        ・・・御了承ください。


  そんなモン読みたくねーよっ!!という方は
  とばして頂いて結構です。



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  それは第一子が産まれた日。  

  胎盤の機能が低下しているとのことで

  予約通りの日に入院。


  密かに【おしるし→陣痛始まり→陣痛加速(?)】

  のパニック感を楽しみにしていたワタシ。


  ちょっとがっかりでした。


  お供は主人。

  それから、少し送れてきた義母。


  まずは、分娩室の下見も兼ねて(いない)

  悌毛。

  剃りました。

  『ツルツルにされるんじゃ・・・』と恐れておりましたが、


 
  前から見るぶんには問題なし。あ~よかった。

  イエ、誰に見せるモンでもないですが・・・



  ここで【陣痛誘発剤】を点滴にて注入。

  文字通り陣痛を人工的に起こすクスリですね。


  問題なく・・・次は

  浣腸。

  生まれて初めての。

  
  まさに【滞りなく】

  ・・・終了



  さて、それから

  病室に戻り、いろいろ


  そして【陣痛促進剤】の登場。

  文字通り・・・・・・・・・

  このクスリ、最初はごく少量で、様子をみつつ量を増やしていくらしい。



  ここからは点滴にしばられ

  ベッドから動けません。


  『あの~、トイレ生きたいんですけど・・・』

    「じゃあ、ポータブルトイレ 持ってきますね」


  

  さて、待てども待てども陣痛はやってこず

  クスリを増やす。

  まだこない

  クスリを増やす。

  まだこない

  クスリを増やす。

  ・・・なんどか繰り返す。

  クスリを増やす。

  あ、なんか陣痛らしきものが。でも弱い。

  クスリを増やす。

  まだ弱い。

  クスリを増やす。

  昼食。

  看護士さん『ご飯はどれくらい食べられましたか~?』

  ワタシ  「ぜんぶ食べられました。」

  看護士さん『   ( 笑 )   』

  ・・・クスリを増やす。



  ・・・しばらく経って

  陣痛10分おきになる。

  脈拍・(胎児の)心拍数を計る機械がワタシのおなかに取り付けられる。

  ・・・しばらく変化がなく・・・

  看護士さん『そろそろキテもいい頃やけど』といいながら

  クスリを増やす。

  直後、別の看護士さんがくる。

  クスリを増やす。あれ?


  ここは病院だ、大丈夫。

  と自分に言ってみる。  



 
  陣痛5分おきになる。痛みも増してくる。




  ワタシは自分に誓いをたてていた。

  【決してみっともなく騒いだりしない】


  もともと強がりな性格で、

  自分が苦しんでいる姿を

  人に見られたくない。

  なので

  看護士さんに『陣痛の具合はどうですか~?』なんて聞かれても。

  「ハイ、5分間隔で、痛みもだんだん強くなってきました。」

  なんて、涼しい顔して冷静に答える。



  『どうですか~?』

  「ハイ、2分間隔で、かなり痛いです。」




  この頃には、お供の主人もかなり退屈していて(オイ!)

  スポーツ新聞なんてパラパラめくっていた。

  ワタシは痛みを逃がす呼吸をしながら

  たま~に主人が顔をあげて

  『どんな?』

  と訊いて来たときに だけ

  「うん、すご~く痛いで。」

  となるべく余裕なふりをして笑えばよかったのです。


  でも 本当はすごーく痛いのです。


  なんと表現したらよいのでしょうか

  腰からぐおおおおおお~っと・・・

  大波、小波・・・小波はきませんでした。

  けれど、看護士さんには

  『その調子だったらまだまだかかるかな?』

  といわれるくらいの余裕をかますワタシ。(ヤンキー用語ではハッタリ)

 


  でも、彼女が義母のコールでもう一度病室にきたときに

  状況の変化にびっくりしたことでしょう。
   

  ワタシはベッドの上にしゃがみこみ

  柵を握り締めていました。


  もうじっと寝ていられないくらい いたい。

  でも無言(笑)というか叫んだりしている場合じゃない!!


  『一度、先生に内診してもらいましょう』

  『今、ほかの患者さんのお産中(!)だから分娩室まできてください。』

  

  ワタシは走った。

  妊婦なのに走った。

  おなかが大きくなってから、・・・・久々に走った。

  点滴を握って走った。


  看護士さん『大丈夫!?』


  ワタシ「次に痛みがきたら動けなくなりそうですから!!」


  分娩室、2台あるうちの手前側の分娩台はカーテンで覆われている。

  うめき声が聞こえた。

  『もう、イヤだ・・・産みたくない!!』

  難産らしい。


  分娩台にあがる寸前に波が来て台に手をつき

  耐える。必死!

  台にあがり

  内診。

  先生「あ~、もうすぐ全開大ですね。」

  助産士さんたちに【こちらを先に終わらせよう】の合図。



  見知らぬお隣さん、ごめんなさい

  一足お先にラクにならせて下さい。



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  出産2の2に続く。

  ホントに長いな~。



出産1の2

 出産1の1のつづきです。

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  必死に痛みと戦いながら

  あるものに目が止まる。


  それは、病院のスタッフが身に付けている手術着(?)とは明らかに違う



  いかにも



  使い捨ての







  ビニール割烹着。


  まてよ。


  ワタシの性格と主人の性格を考えて

  すんなりとでた結論。


  【立会い出産はしない】こと。


  
  なのにソレを着ている




  着ているヒトは












        義母
        

  まじっすか?

                        





  でもそんなことより痛い

  腰が!おなかが! いきみたい・・・!!

  痛い

  はあはあはあはあ・・・

  『深呼吸!ゆっくり息をして・・・!!』


  できない

  息の仕方がわからない!!!






  酸素ボンベ、装着。



  ・・・それから

  

  助産士さんの指示に従い

  いきむ。



  義母も一緒にいきむ。



  でてきません。


  先生「羊膜破ります。」



  破水。



  いきむ

  いきむ

  赤子はまだ出てこない。
 

  助産士さんがワタシのおなかにのって押す。


  【ジョキン】だか【スーッ】だかわかりませんがおシモをきる。

  

  ・・・そうこうして産まれた。



  ついに産まれた!!

  看護士さんが【こんにちは 赤ちゃん】のテープをかける。


    笑


  産まれたてを胸の上に乗せ、

  おっぱいを吸わせ



  『おめでとう!!』

  『よくがんばったね』



  感動のシーンです。

  テレビなどでこのシーンを見ると、思わずジーンとくる

  あのシーン。


  けれど、ワタシは

                       



そんなことはどうでもいいから
      やすませてください!!




   

  
  心の中で本気でそう思っていました。

  変わりに義母が泣いていました。






  目が回る。

  天井がぐらぐらしている。

  手足がしびれている。

  出産の疲労感と


   948mlの大量出血


  ワタシはすっかりヤラレていました。

  もうろうとする意識のなかで

  おシモを縫合してもらい(結構痛いです)








  放置。


  先生、助産士さん、看護士さんはあと一仕事

  そう、難産の【お隣さん】の出産。



  『貧血がひどいからしばらく動かないほうがいいですね』

  といわれ


  まさに修羅場と化している隣の分娩台と

  薄いカーテン1枚隔てて。

  たった一人で。


  眠れるわけもないし





  ずっと隣のお産、生ライブ。




  お隣の赤ちゃんが生まれたときには

  ワタシも落ち着いて

  自分のときには『?』と思った

  【こんにちは 赤ちゃん】にも




  
  感動した  正直、少し泣けた。

  
  出産って素晴らしい。





 おしまい。
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 こうして文章にする機会があってよかったと思います。

 (自己満足ですが)

 きっかけをくださったくるくるさんに感謝、です。



 一言いうとすれば・・・

 ひょっとして

 陣痛促進剤、ちょっと多かったのでは?と思います。(笑)

 
 が、

 完全母子同室でちょっと鬱?になったことや


 赤子の吸引力に負けて乳首が切れて

 その切れた乳首をまたすごいチカラで吸うもんだから

 授乳のたびに心のなかで『ぎゃーーーー』と叫んでいたことや


 食事の食器をワゴンに返すとき

 ほかの【新】お母さんが結構ごはんを残していたのに

 ワタシはいつも完食していたことも
 

 いい思い出です。





  病院のみなさんがとてもよくしてくださって

 入院という経験がはじめてだったこともあり(健康体)


 恥ずかしながら

 退院のとき、泣いてしまいました。(笑)  







 う~ん

 しみじみ。




  







   
    
  

スキなんだ。


 その名前。






    ぺガスス座






 きっと『ペガサス座』だったら

 スキにはならなかった。





おなじ アホ なら


 ウチの子供たちは

 歌や踊りが大好きです。



 それは、アニメのオープニングテーマがかかったとき。

 それは、テレビが歌番組を映したとき。

 それは、お気に入りのコマーシャルソングが流れたとき。

 それは、母が音楽を聴いているとき。



 9割9分、踊ります。



 小さく、大きく、

 時には手拍子のみで。



 長男が次男を誘う。

 『子イヌ、おいで!こっちで踊ろうや~。』

 





 BGMは





    ママの鼻歌。

                            ダイニングにて






   やめてくれよ。頼むから。


  でも、・・・頼まれるから歌、続けるよ。

  頼むなら、手を繋いでくるくる回るくらいはしてやるよ。




著者: 金沢 正太
タイトル: プロが教えないダンステクニック講座
     モダン編/ワルツ―ここに技あり205公式

2択

 主人に訊いてみた。


 もし、付き合うんだったら

 おすぎ と ピーコ どっちがいい?



 主人は答えた。





 『どっちもイヤ。』





 ・・・そういうひとなのです。


 でも食い下がって


 どうしても付き合わんとダメって言われたら?

 なあ・・・どっちにする?



 観念した主人は、


 『おすぎ、かな?』


 

 なんで?


 『だっておすぎ のほうがつくしてくれそうやん?』







 ピーコは?

 
『あ~、あいつはナマイキやろ?』

 何様?







【チーム むつ】

 プロフィール欄にこのような写真を載せています。

 この写真を見てくださった方に


 『ウチの子もやるやる!!』

 『そういえば、オバアチャンの【かぶり画像】があったな~。』(!笑)


 なんてコメントを頂いたり、

 トラックバックをしてくださったり・・・


      でも



 こちらからトラックバックできませんでした。


 だって、記事ないもん。

 なので記事にしてしまいました。





 ◆パンツかぶりにまつわるエトセトラ◆


 もともと次男がはじめた【パンツかぶり】ですが、

 長男が便乗。


 うれしたのし。


 長男のこだわりは【縦かぶり】。

 前髪をちょっとだすスタイルはワタシのアレンジです。


 オトナでもかぶれます。

 とてもあたたかです。


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 調子にのって




 こんなモノまで作ってしまいました。

 TEAMといっても別に

 【おしりしりファミリー】

 をつくろうなんて野望は



これっぽっちもありませんので


 どうぞお気軽に

 リンク、トラックバックその他もろもろ・・・


 していただければ



  とっても嬉しいです。



 それだけです。